【無添加】ミヨシ石鹼のシャンプーとボディソープは体にやさしい

あなたは、どんなシャンプーやボディソープを使っていますか？

現在は様々なシャンプーやボディソープがありますが、ほとんどの人は「香り」や「ブランド」で選んでいるのではないでしょうか。

確かに「香り」や「ブランド」を重視するのもいいですが、これからは皮膚にやさしい商品を選ぶことも考えてみてはいかがでしょうか。

香りが良いからという理由だけでシャンプーやボディソープを選ぶと、頭皮や体の皮膚に悪影響を与えることもあるんです。

なので、肌が敏感な人はせっけん選びは重要だと言えますよね。

そこで今回は筆者も使っているオススメのシャンプーとボディーソープを紹介したいと思います。

今回紹介するのは、ミヨシ石鹼株式会社の「無添加せっけん泡のボディーソープ」と「無添加せっけんシャンプー」です。

今使っているシャンプーやボディソープがいまいち肌に合わないなと感じている人がいれば、オススメしたい商品です。

【無添加】ミヨシの商品は添加物一切不使用の「純石けん」で環境にも優しい

実は現在の法律上では「無添加」という意味の定義は明確には定まっていません。

なので、メーカーの判断で「香料無添加」とか「色素無添加」など、自由に無添加を名乗ることが出来るそうです。

そんな中でミヨシ石鹼の商品は添加物を一切使用していない正真正銘の「純石けん」。

赤ちゃんからお年寄りまで安心して使える、肌に優しい商品です。

また、一般の洗剤に多く使用されている「合成界面活性剤」は、海や川に流してもバクテリアに分解されません。

しかし、ミヨシ石鹸の商品は天然素材で製造されているので、海や川に流すとバクテリアとなり魚や微生物のエサになります。
そのため、最終的に自然に還っていくので、人間だけでなく、環境にも優しいのです。

【ミヨシ石鹸】無添加せっけん　泡のボディソープ

ポンプを押すと、す～っと泡のせっけんが出てきます。

中肉中背の筆者は一回の入浴で8プッシュして使ってます。人によりますが、女性はもう少し少なくていいかな・・・。

泡がタオルに良い感じで染み込んで、す～っと肌を滑らせるように洗えます。
シャワーで流した後も、ヌルつきも無くさっぱり。

以前使っていたボディソープは洗い流した後、皮膚が赤くなったりしたことがありましたが、このボディソープを使うよう鬼なってからは、皮膚のトラブルもなくなりました（※あくまでも個人の感想です）。

当然ですが、香料は一切入っていないので、一般のボディソープのようないい香りはしません。なので、ボディソープはやっぱり香りがないとダメ！という人には向いていません。

▼こちらは詰め替え用の業務用５L入り。

こちらの5L入りは業務用なので、一般のスーパーには売っていません。
ほしい人はAmazonなどの通販サイトなどで購入してください。

筆者は一人暮らしですが、何度も買いに行くのが面倒くさいのでこちらの5L入りを購入しています。

使い方にもよりますが、これで、1年半ぐらいもちます。

ミヨシ石鹼　無添せっけんシャンプー

シャンプーは透明なのでちょっと見にくいですが、こんな感じ。

少ないように感じるかもしれませんが、短髪の方なら、このぐらいの量で充分泡立ちますよ。

泡立ちも良いですが、洗い流した後もサッパリ！以前は頭皮にブツブツ（あせも？）が出来やすかったんですが、このシャンプーを使うようになってからは殆ど出来なくなりました。　

ちなみにこちらも無香料なので、「シャンプーは良い香り重視！」の方には向いてないかもしれません。

 

 まとめ

今回は、筆者オススメのミヨシ石鹸株式会社の「無添加せっけん泡のボディソープ」と「無添加せっけんシャンプー」を紹介しました。

「無添加」にこだわったミヨシ石鹸の商品は、一般に入っている界面活性剤や防腐剤も不使用なので、敏感肌の人にも安心して使えるのではないでしょうか。