G-SHOCK売れ筋ナンバーワンのGA-2100をついにゲット!

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最近は腕時計をする人が減ったと聞きます。今は時刻を知りたいならスマホやガラケーで充分だし、あえて腕時計をしなくても事足りるわけです。

自分は20代からずっと腕時計を使ってきていますが、今使っているソーラー電波式の腕時計が電波式なのに正確な時刻を刻まず困っていました(しかも5分も狂ってる)。

それならいっそのこと、ソーラー電波をやめてごく普通の腕時計を買おうと思い、ネットで色々検索していましたが、その中で目に留まったのがG-SHOCKでした。

G-SHOCKの種類はあまりにもありすぎて迷いましたが、その中で2019年に発売されてから2021年の今までずっと人気を維持しているシリーズがありました。それがGA-2100 というモデルです。

筆者

本来のG-SHOCKにあるゴツゴツしたイメージとは違い、とてもシンプルなデザインが気に入って即購入を決めました

目次

とにかくシンプル!そして薄い!

Amazonで注文後3日目に届きました。非常に速い対応でこれは嬉しい。

今回購入したGA-2100-1AJF (文字盤が黒で針と時刻部分が白のタイプ)の価格はカシオ公式サイトで14850円(税込)

他、大手通販サイトでも購入できます。

G-SHOCKの中では比較的低価格でシンプルなデザインということから人気に火が付いたのか、発売から2年経った今でも入手困難な状況です。

▼化粧箱はこんな感じ。アルミ製(?)の缶を開けると・・・

▼出てきたのはネットで見たとおりの風貌。当たり前と言われればそうですが、シンプルだからこそネット画像と実物のギャップがなかったのかな?とも思いました。

▼横から見ると・・・やっぱり他のG-SHOCKより薄い!

通常のG-SHOCKは針とデジタルを共用した通称「デジアナモデル」の場合、構造上どうしてもケースに厚みが出るそうで、おおよそ16mm前後のモデルが大半で、結構分厚い印象があります。

しかしこのGA-2100のケース厚みはわずか11.8mm!他のモデルより約5mmも薄いので、通常のG-SHOCKのイメージとはだいぶ違って見えます。

薄いから装着感もすっきり

G-SHOCKといえば分厚くゴツいモデルが多いので、腕に装着するとどうしても袖口に引っかかることが避けられませんが、このGA-2100は全く引っかからないとまでは言えませんが、その薄さから他のG-SHOCKと比較してみても袖口にすんなり収まりやすい感じです。

▼ワイシャツの袖口でもさほど引っかかりは気にならないレベルなので、仕事用として愛用しても大丈夫ではないかと思いました。

筆者
筆者

見た目と装着感は申し分なしでした!

 無駄に多い機能は必要なし!GA-2100は中身もシンプル

G-SHOCKに限らず、最近の腕時計にはさまざまな便利機能を備えたものが多いですが、正直言って全ての機能を使いこなせている人は少ないのではないでしょうか。

御多分に漏れず自分もそのひとり。機能は最小限でシンプルなデザインを基準に選んだ結果、この時計にたどり着いたわけです。

GA-2100の機能

シンプルで必要最小限を備えたGA-2100の主な機能は以下の通り。

・ストップウォッチ(1/100秒(1時間未満)/1秒(1時間以上)、24時間計、スプリット付)
・タイマー(1秒ごとにセット可能)
・ワールドタイム(世界48都市)
・フルオートカレンダー

まさしくシンプル。でもこれだけあれば特に問題ないという人も多いでしょう。

これに加えて2つの便利な機能がついています。

①針退避機能

時刻針が液晶表示と重なって見づらいときは、針を液晶表示の上から一時的に退避させることができます。

②ダブルLEDライト

液晶表示部と文字盤部両方をライトで照らすことで夜間の視認性を良くしています。
デジタル表示は上下2段式になっていて、4~5時側に
「上段:日付 下段:秒」 「上段:時刻 下段:秒」
の2パターンをボタンで切り替え表示できます。
そして9時側にはアルファベットで曜日が表示されています。

▼液晶表示は小さく視認性はイマイチですが、苦にはならないレベル。

▼9時側にはアルファベットで日曜日から順に曜日表示。

▼もちろん、真っ暗な場所では針自体も光ります。明るさはそれなり。

筆者

個人的にはこれだけの機能があれば充分ですね!

G-SHOCK特有の頑丈さに軽量もプラス

G-SHOCKの最大の特徴といえば落としても蹴っ飛ばしても壊れないと言われる頑丈さ。

最初にG-SHOCKを開発したときには実際に10mの高さからG-SHOCKを落として壊れないかを確認したという話があったり、アイスホッケーのスティックでG-SHOCKを叩いて壊れないことを証明したテレビCMが流れたりもしました。

そんな発売当時から頑丈だったG-SHOCKですが、さらに頑丈さをアピールするためにGA-2100の素材には高強度樹脂のカーボンファイバーを使った「カーボンコア構造」を採用しています。

▼カーボンコア構造採用で頑丈かつ51gというG-SHOCK史上最軽量を実現。とにかく軽すぎて装着しているのを忘れてしまいます。

▼裏蓋には「CARBON CORE GUARD」の刻印が施してあります。
ウレタン素材のベルトは専用のピン(矢印部分)を外すことで簡単に着脱可能で、お好みで別売りの金属製ベルトなどに取り換えることも出来ます。

筆者

日常生活で誤って落とす程度ではなんら心配しなくていいですよね!

SNSでも話題

2019年に発売してから品薄状態が発生しているGA-2100シリーズですが、それを証明しているのがSNSでの投稿です。

インスタグラムやツイッターでも取り上げられ、YouTubeでも専門に解説した動画があったり、その人気のほどがうかがえます。

▼GA-2100の魅力を短い時間で解説

▼Amazonでも人気ランキング上位です

▼インスタグラムでは外国人もその魅力を投稿

筆者

G-SHOCKは世界中で大人気!

GA-2100の良いところ・悪いところ

今回このGA-2100を購入、使用してみての感想です。

良いところ

・低価格(1万円台)
・装着しているのを忘れるぐらいの超軽量(51g)
・薄い(11.8mm)
・シンプルな飽きにくいデザインで長く使えそう
・ベゼル周辺や文字盤がゴチャゴチャしていなくて視認性が良い
・別売りのパーツでベゼル周りやベルトなどがカスタマイズ出来る

最近のG-SHOCKは5万円を超える高級品もある中、このGA-2100は1万円台で購入できるのが嬉しい!

そして、G-SHOCKに多い分厚いデザインの中では比較的薄いのも特徴です。

筆者

8角形のベゼルもお気に入りです

悪いところ

・ソーラー電波ではない(電池寿命は約3年)
・ベルトが樹脂製なので外して保管するときに多少かさばる
・設定用ボタンがイマイチ押しにくい

この時計の欠点といえば、最近主流のソーラー電波時計ではないということでしょう。

そのため、定期的な電池交換や時刻合わせが必要にはなりますが、それが苦にならないのであれば、この時計はお買い得だと思います。

筆者

時刻合わせはそこまで難しくないし、電池交換だって2年に1回ほどなので気にしませんね

G-SHOCK GA-2100の仕様

GA-2100シリーズはバリエーションが豊富にあり、今回ご紹介したベゼルがカーボン素材の他に、高級感があるメタル素材もあります。

▼カシオG-SHOCK GA-2100シリーズ詳細

ブランド/型番/発売年G-SHOCK/ GA-2100/ 2019年
風防素材ガラス
表示タイプアナデジ(針と液晶)
ケース形状/素材円形(ベゼルは8角形)/樹脂
バンド素材/サイズ・幅/カラーウレタン/ 約14.5~21.5cm・1.18mm / ブラック
文字盤色ブラック
ケース直径・幅/ 厚み/ 本体重量45.4mm/ 11.8mm / 51g
カレンダー機能フルオート、曜日・日付液晶表示
その他機能①ワールドタイム、アラーム、LEDライト
その他機能②耐衝撃、20気圧防水

まとめ


▲左がGA-2100で右は以前から所持しているソーラー電波時計。5分ほど狂っているのが分かります。

今回はたまたま運よくゲットできたG-SHOCKのGA-2100ですが、通販サイトによってはまだまだ入手困難なモデルもあるみたいです。

GA-2100シリーズは素材がカーボン製とメタル製があり、カラーバリエーションを加えると10種類以上のモデルがありますので、低価格でシンプルなものでも構わないという人にはおすすめの腕時計です。

筆者

2022年にはニューモデルも発売されるみたいなので、そこもチェックしてみるのもいいかもです!

カシオG-SHOCK公式サイト


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