iPhone13をキズから守る!おすすめの保護ケース・保護フィルム・保護カバー

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2021年9月24日にiPhone13シリーズが発売されました。

発売されてからいろんなサイトでiPhone13のレビュー記事が出ていますが、今回はiPhone13のレビューではなく、iPhone13をキズから守るために必須な保護カバーとフィルムのレビューです。

iPhoneはアンドロイド端末と比べてリセールバリューが高く、無傷の状態を保つことによって、機種変更するとき、下取りや買取にとても有利です。

これからiPhone13に買い換えようと思っている方や、すでにiPhone13を所有していて、今のケースやフィルムに不満のある方も参考にご覧ください。

筆者

現在、約1年間使っていますが、良好です

目次

【保護ケース】Humixx(ヒューミックス)iPhone13用

▲左が今回機種変したiPhone13。右がHumixxの保護ケース。

以前使っていたiPhoneXsでは透明のシンプルなケースを使っていましたが、今回はちょっと変わったものが使いたくなり、このHumixxのケースにしました。

開封した瞬間、いかにも頑丈そうなその雄姿に、これなら間違いなく筆者のiPhone13をキズから守ってくれるだろうと確信したのでした。

筆者

初対面の感想は、「ごっつい」(笑)
けど、これなら安心だと確信しました

超耐衝撃!米軍MIL規格取得の頑丈ケース

引用元:Amazon

この保護ケースの特徴はズバリ「耐衝撃」。米軍MIL規格をクリアした頑丈さでiPhoneを保護してくれるケースです。

この米軍MIL規格とは、米軍が使用する様々な物の基準を示す意味で、過酷な状況でも使用出来るように

  • 耐久性(衝撃に強い)
  • 耐水性(水に強い)
  • 防塵性(ホコリなどに強い)
  • 耐火性(火に強い)

これらの項目基準に合格した商品をMIL規格として認定しています。

スマホケースはその中の耐久性に合格したものを「MIL規格準拠」としていて、MIL-STD-810G」という記号で表示して販売されています。

MIL-STD-810Gの商品は、1.22mの高さと26方向からの落下テストをしてスマホが問題なく作動することが合格条件です。

ちなみにこのHumixxのスマホケースは3.0mの高さから5000回違う角度から落としてもiPhoneを守ってくれるそうで、MIL規格を余裕でクリア。より安心できますね。

この他にも、最近ではこの米軍MIL-STD-810G規格準拠のスマホケースが多く出回っている印象です。

筆者

とはいえ、実際に3mから落としてみる勇気はありませんが・・・(笑)

【スマホケース・保護フィルム】実際の商品をレビュー

ケースと保護フィルムはiPhone13が届く前に注文していたので、iPhone13が届いたらすぐ装着できました。

iPhone用のアクセサリーは新型iPhoneが発売される前にAmazonなどで購入できるから良いですよね。

さて届いたスマホケースがこちら。

最近のiPhone用のケースは軽量で薄型の傾向ですが、そんな時代に逆らうようなゴッツいフォルム。

材質ですが、背面はマット加工の半透明で、iPhoneを装着してもシンボルのリンゴマークはしっかり映ります。

▼ちょっと控え目にアピールしているリンゴが個人的にはお気に入り。


触り心地はサラッとしていて、滑りにくい感じ。何やら指紋防止のオイルコーティングを施しているそうで、全く付かないとは言いませんが、確かに指紋が付きにくいです。

1年ほど使ってみて、購入当初よりはコーティング効果が薄れてきましたが、指紋が付いてもティッシュや布などで簡単に拭き取れるので、筆者はさほど気にはなりません。

ケースの周囲TPUというプラスチック素材で出来ています。スマホケースで多く使われているシリコン素材よりも硬めですが、これもiPhoneを守るための頑丈さゆえ、仕方がないでしょう。

とはいえ、適度に弾力性と柔軟性はあるし、慣れれば問題ないレベル。筆者は1度装着したらそんなに頻繁には脱着しないので、全く気にしません。

▼TPU素材の横面はこんな感じ。サイドボタンが押しやすいような加工がしてあります。
実際の押し心地もハッキリと押した感がある手ごたえ。

筆者

サイドボタンはとても押しやすいです

ケースを取り外しにくいのがすこし難点

一般的にはスマホケースって簡単に装着できるのイメージがありますが、このケースは頑丈な作りになっているので全体的に硬め。取り付けはスムーズにできましたが、取り外そうとすると・・・

ご覧のように、下から外そうとしたら左右が少し引っかかって若干苦戦しました。
先ほども書きましたが、このケースは頑丈さを売りにしているので、シリコン素材より硬いのは分かりますが、それが逆にケースの取り外しをしにくくしている感じ。

しかし柔らかい素材のシリコンケースなどは外れやすいものもあるので、逆に外れにくいこのケースはiPhoneをより一層安全に守ってくれると言ってもいいでしょう。
それに、筆者と同じように、一度装着したらあまりケースは外さないという人にはさほど気にすることでもないですよね。

筆者

1年使った今では、ケースが少し柔らかくなって、
脱着もスムーズにできるようになりました!

▼消音ボタンの部分は露出しているが、ケースの厚みがあるのでキズは付きにくい構造。

▼側面にはさり気なくHumixxの刻印が。

▼下側はスピーカー、熱放出口、ライトニングコネクタ差し込み口用の穴がそれぞれ開いていて、位置的にもズレることなくドンピシャ。

▼カメラの収まる部分はケース本体より1mm程度盛り上がっていて、床に置いてもカメラが接触することはありません。盛り上がっている分、机などに置くと少しガタつきますが、よっぽど神経質な人じゃないなら気にならないと思います。

▼液晶画面より1.3mm程度ケースバンパーが高くなっているので、画面を下にして置いても画面が直に接触することはありません。

▼これもうれしい。ケースを外さずにワイヤレス充電もOK。引用元:Amazon

総合的には満足

自己満足度 ★★★★+0.7(4.7) 
頑丈な材質だけに、硬さと重量が若干重いことはありますが、おおむね満足してます。

以前使っていた透明のクリアケースもシンプルで気に入っていましたが、今回のHumixxケースもほとんど欠点はなく、トータルでは気に入っています。

あえて不満点を言えば、前述したケースの取り外しがしにくい事と、重量がシリコンケースよりも若干重い(重量は載ってませんが13Pro用が35gになっているので同じぐらいかと思います)ことぐらい。
しかし、それも使っているうちに、すぐに慣れると思います。

とにかく、iPhone13に機種変してから、なるべく(もしくは絶対!)キズを付けたくない!という方は一度、ご検討してみてはいかがでしょうか。

Humixxはこの他にクリアタイプのケースなどもあるので、iPhone13以外の機種でもあなたのお気に入りのケースが見つかるかもしれないので、興味がある方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

筆者

頑丈なケースであなたのiPhone13も守りましょう!


【保護フィルム】NIMASOアンチグレア液晶保護フィルム

引用元:Amazon
液晶保護フィルムも数多くありますが、大きく分けると二つです。
  1. 光沢(グレア)
  2. 非光沢(アンチグレア)

今回選んだのはNIMASO(二マソ)の非光沢(アンチグレア)のフィルムです。

NIMASOは保護フィルム以外にケースも取り扱っていて、モバイルアクセサリーのメーカーでは有名な会社です。
比較的低価格で尚且つ品質がいいのが評判で、購入者も多いです。

筆者

NIMASOの製品はAmazonでも評価の高いメーカーです

好き嫌いが分かれるアンチグレア

スマホの液晶保護フィルムはどっちかというと、光沢(グレア)タイプを選ぶ人が多いんじゃないかと思います。
理由は光沢フィルムの方が画面に貼った時に、画質が貼る前とそんなに変わらないからです。どうせ貼るならなるべく画質は悪くしたくないというのが本音でしょう。

それに比べて非光沢(アンチグレア)光沢フィルムよりも画質が劣ります。
非光沢フィルムを選ぶ理由は色々ありますが、多くの場合、目の疲れを軽減出来るのと画面の映り込みが少ないという理由が多いです。

パソコンでも会社用で購入するものは、画面が非光沢なのが多い傾向です。仕事で長時間見つめる画面は、光沢がある画面だと疲れるのがその理由。非光沢はブルーライトカットの効果もあります。

引用元:Amazon

実際に貼ってみたら大満足だった!

満足度 ★★★★+0.8(4.8) 

最近の保護フィルムには誰でも簡単にフィルムが貼れるように、専用ガイド枠が付いているものが増えています。
NIMASOの保護フィルムにも、貼り付け用の専用ガイド枠が付いています。

引用元:Amazon

▼前回もガイド枠付きのフィルムでしたが、今回もガイド枠で気泡もなく綺麗に貼れました。

▼光の反射や物の映り込みがほとんどなく、指紋も付きにくいのがアンチグレアの良いところ。

▼指で画面を触るとサラサラで気持ちいい。光沢フィルムの場合、手に汗をかいていたりすると指の滑りが悪く、画面に引っかかった感じになることもありますが、非光沢はそれがありません。
非光沢のサラサラとした触り心地は、ゲームをよくする人には向いているかなと思います。

引用元:Amazon

▼上部が少しだけ切り欠きがあるものの、ほぼ全面保護してくれる。そして、ケースを付けても干渉しません。

引用元:Amazon

非光沢(アンチグレア)フィルムはこんな人におすすめ

引用元:Amazon

非光沢(アンチグレア)フィルムは人によって好き嫌いが分かれるので、メリットとデメリットをよく考えてから購入することが大事です。

▼非光沢(アンチグレア)と光沢フィルムのメリットとデメリット

メリットデメリット
光沢フィルム・貼っても画質がきれい・指紋が目立つ
・スクロールするとき指が引っかかる時がある
非光沢フィルム・指紋が付きにくい
・光の映り込みが少ないので眼にやさしい
・指触りがサラサラでスクロールしやすい
・画質が若干悪くなる

非光沢(アンチグレア)フィルムがおすすめな人は

  • 画面に光や自分の顔が映りこむのが何か気になる
  • 画面が指紋だらけになるのが嫌だ
  • ゲームをよくするので眼が疲れやすい

このような人は非光沢(アンチグレア)フィルムの使用を検討してもいいかもしれません。

筆者

個人的には指紋が付きにくいのが気に入ってます


【保護カバー】TALENANAカメラレンズ保護カバー

引用元:Amazon

最後にご紹介するのはTALENANAカメラレンズに貼る保護カバーです。

以前使っていたiPhoneXsは、カメラに保護カバーを付けるなんて考えもしませんでしたが、このiPhone13はカメラレンズがデカくなっており、ちょっとしたことでレンズが割れるんじゃないかと心配になったので購入しました。

▼左から二番目が保護カバー本体。その他にアルコールシート、ドライシート、ホコリ取りシールが付属。

貼り方はいたって簡単。液晶保護フィルムと同様にカメラ部分をアルコールシート、ドライシートの順で拭き、ホコリ取りシールでホコリを取り除いた後、カメラにあわせて貼り付けるだけです。

▼カメラレンズフィルムの貼り方(メーカーは違いますが貼り方はほぼ同じです。)

▼実際貼り付けたのがこちら。言われないと貼っているのが分からないレベル。

▼横から見ると何となく貼っているのが分かるかな?って感じ。

▼保護ケースを装着しても邪魔になることはありませんでした(ケースによっては干渉するのもあるかもしれません)。

▼横から見ても保護ケースから出っ張ることもなく、きれいに収まっています。

材質は9Hクラスの樹脂ガラスで「割れにくい、キズつきにくい、耐摩耗性、剝がれにくい」などの特徴があります。

満足度 ★★★★★(5.0) 特に不満はなし


筆者

画面保護フィルムと違って、小さいので貼りやすい。
これでカメラレンズが守れるならお安い買い物かと思います

まとめ


今回はiPhone13用の保護ケースと保護フィルム、カメラレンズ用保護カバーをご紹介しました。

MIL規格に合格した頑丈ケースに保護フィルムとカメラレンズ保護カバー。これだけ重装備すれば、安心してiPhone13が使えるんじゃないでしょうか。

筆者がこの3点セットを使ってもうすぐ1年になりますが、「ケース・保護フィルム・保護カバー」ともに、愛用するiPhone13をしっかり守ってくれています。

筆者

今度、機種変更をするときも、無傷で買い取ってもらえそうです

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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