2023年9月に新型iPhone15シリーズが発売されました。
そして、新しいiPhoneに買い替えたときに一緒に購入するのがケースと保護フィルムではないでしょうか。
けっして安くはないiPhone15をキズから守るためにケースの装着は欠かせませんよね。
そこで今回は、あなたのiPhone15を守るTORRASのiPhone15ケースをレビューします。合わせて、TORRASの画面保護フィルムとカメラフィルムも紹介するので参考になれば幸いです。
TORRASのケースは個人的にも3年以上使っており、おすすめです!
▼今回紹介するiPhoneケース
UPRO Ostand R | UPRO Pstand |
▼今回紹介するフィルム
ガラスフィルム「Glass Go Ultra」 | カメラフィルム「Lens Guard」 |
【iPhone15ケース】UPRO Ostand R
UPRO Ostand Rは360度回転できるリング型スタンドが付いているのが特徴のiPhoneケースです。
また、リングはMagSafe充電も可能で頑丈さも兼ね備えています。
操作ボタンはカスタマイズできます
UPRO Ostand Rのここがイイ! | UPRO Ostand Rのここがイマイチ |
・360°自在に動くリングスタンド ・MagSafe充電対応 ・SGSと米軍MIL規格の二重認証取得の頑丈さ ・サラサラした触り心地&持ちやすい ・スモークブラックで汚れが目立ちにくい | ・高性能なケースゆえに高価格 ・薄いリングの取り扱いに注意が必要 |
外観レビュー
今回ご提供いただいたUPRO Ostand Rのカラーはブラック。カラーは他に「ディープブルー・クリア・グリーン」の3色が用意されています。
UPRO Ostand Rの大きな特徴は、TORRAS特許の360°回転して使えるリングです。
▲リングは切り欠き部分を指で押し上げます。
ボクがこれまで持っていたケースがリングが固定式だったのに対し、今回はリングが360°自在に回転するため、iPhone15を好きな角度で置くことができます。
▲リングは指一本で軽々と回せます。
▲ケース内側にはTORRASブランドを示す「DESIGNED BY TORRAS」。
TORRASのスマホケースはシンプルだけどカッコいいところが個人的に気に入ってます。
ですが、TORRASのスマホケースは単にデザインがいいだけではなく、頑丈さもアピールポイントです。
ケース4カ所の角部にはTORRAS独自のX -SHOCK、ケース周囲は3層構造の高弾力バンパー、カメラ部分はShockMATレンズエアバッグを配備。その頑丈さは米軍MIL規格に適合したレベルです。
これならiPhoneをよく落としちゃう人も安心ですね
▲ケース下部の外側にもTORRASの刻印
ケースに厚みもあり、頑丈さをアピールしています
▲今回からiPhoneに採用されたUSB-TypeCの影響なのか、充電口の切り抜きも若干大きい感じ。
装着レビュー
▲iPhone15に装着。真っ黒のひとこと(笑)
今回、ボクが購入したiPhone15のカラーはブラック。同じブラックのUPRO Ostand Rを装着すると、iPhoneのシンボル「リンゴマーク」が消えてしまったのは少し残念。
ただ、UPRO Ostand Rのサラサラした触り心地は装着すると気持ちがよく、長く使っていけそうです。
また、背面が透明じゃないので汚れが目立ちにくいのもUPRO Ostand Rの良いところ。黄変もしにくい素材です。
でも指紋は普通に付くので、気になる人はマメに拭き取る必要があります。
▲リングは最大120°開くので、色んなパターンでiPhone15を立てることができます。
注意点としては、リングが薄いので開いた状態で落としたりぶつけたりすると、リングが曲がる可能性があるので気をつけたいところです。
▲YouTubeを観る時は横にして置いてます。
▲サイトの閲覧は縦置きで。
注意点としては、リングが薄いので開いた状態で落としたりぶつけたりすると、リングが曲がる可能性があるので気をつけたいところです。
機能性
▲リングに指を入れて持てば落下防止にもなります。
UPRO Ostand Rのリングの役目はiPhone15を立てかけるだけではありません。リングの中に指を入れるとiPhone15の落下を防ぐこともできます。
また、リングを開いてフックに引っ掛けたり、リングの磁力を利用してドアにくっ付けたりすることだってできます。
▲フックがあれば簡単に引っ掛けられます。
▲強力な磁力で、鉄製の物ならどこでもくっつけられます。
冷蔵庫に貼り付けたりもできます
MagSafe充電
▲リング部分にワイヤレス充電器をくっ付けます。
UPRO Ostand RはMagSafe充電に対応しているので、Apple純正のMagSafe充電器はもちろん、他社メーカーのワイヤレス充電器でも充電ができます。
ただし、充電器側の磁力が弱いと充電が上手くいかないこともあるので、その辺は注意が必要です。
また、充電中にリングを起こしてしまうと充電ができないので、「リングを起こした状態でYouTubeを観ながら充電できる!」と思った人はご注意下さい。
▲このような状態だと充電はできません。
▲充電器をくっ付けてぶら下げてみました。強力な磁力でiPhone15は落ちることはありません。
これだけ強力な磁力はTORRAS特許の「Halbach」という永久磁石技術が活かされているそうで、その磁力はかなり強力な印象です。
もちろん、MagSafe対応充電器ならApple純正じゃなくても大丈夫です!
カメラ部分
▲カメラ部分はしっかりガードしていて安心です。
▲カメラレンズよりも2㎜ぐらい高くなっています。
カメラ保護部分は反り上がっていて高さがあり、しっかりとカメラを保護してくれる作りになってます。
ただ、カメラは裸の状態に変わりはないので、正面から何らかの衝撃があるとカメラが損傷する可能性もありますよね。
なので、心配な人はカメラフィルムを貼ることをおすすめします。
サイドボタンのカスタマイズ
▲付属しているサイドボタンは電源と音量それぞれ2色が用意されています。
UPRO Ostand Rのサイドボタンはデフォルトで黒になってますが、好みに合わせて色のカスタマイズが可能です。
付属しているボタンはグリーンとオレンジの2色です。
▲デフォルトは黒。
▲ボタンは手で簡単に外せます。
▲グリーンを装着。ボタンもしっかり押しやすいです。
気分転換に変えてみるのもいいですね
UPRO Ostand Rの評価と感想
筆者の評価(5点満点) | ★★★★☆ 4点 |
使った感想 | ・リングが360°回転するからiPhoneを色んな置き方で楽しめて良き ・強力MagSafe磁気は充電以外でも活躍できる ・着脱しにくいのが気になるがコツを覚えれば苦ではない |
UPRO Ostand Rの360°回転するリングはワイヤレス充電・スタンドと色んな用途に使えて便利です。
ただしリングが薄いので、曲がらないように取り扱いには注意する必要がありますね。
※最近、UPRO Ostand Rと似たような商品が出回っているため類似品に注意が必要です。
TORRASではUPRO Ostand Rを意匠出願しています。(出願番号:意願2023-004108)
【iPhone15ケース】UPRO Pstand
UPRO Pstandは、MagSafe充電とスタンド機能を両立させたスマホケースです。
耐久性・デザイン性・機能性などが高く、使用した第一印象は、iPhone15 をしっかりと保護しつつ利便性の高い製品だと感じました。
UPRO Pstandのここがイイ! | UPRO Pstandのここがイマイチ |
・充電しながらスマホが使えるスタンドが便利! ・サラサラした触り心地&持ちやすい | ・高性能なケースゆえに高価格 ・ケース取り外し時にスタンドが曲がらないか心配 |
上記はiPhone15Pro用となっていますが、今回紹介しているのはiPhone15用です。
ご購入の際はサイトで「iPhone15用」を選択して下さい。
外観レビュー
UPRO Pstandの最大の特徴は、MagSafe充電とスタンド機能を両立させたことです。
このスタンドを活用すると、iPhone15を床に立てた状態で充電まで出来ちゃうという優れもの。
例えば、ネット閲覧やYouTubeを観ながら充電することも可能です。
充電しながらスマホをイジるので、個人的に便利です
▲スタンドにはインパクト抜群の「TORRAS」の文字
UPRO Pstand最大の特徴であるスタンドは、手で簡単に引き出せ、折りたたんでもケース本体とフラットになるので、普段使いの邪魔になりません。
▲スタンドを折りたたむとフラットになります。
▲ケース内側のMagSafe部分にはTORRASブランドと分かる表示がされています。
▲ケース四隅はTORRAS独自のX-ShockでiPhone15をしっかりガードしてくれます。
先に紹介したUPRO Ostand Rと同様、ケースに適度な厚みがあり、たくましい印象。
グッドなデザインと頑丈さの二刀流といっていいほどのスマホケースです。
▲ケース下部にはTORRASの刻印。
▲ケース下部の穴もしっかりUSB-TypeC対応で少し大きめに開けられています。
▲カメラ部分はしっかり盛り上がってます。
UPRO Pstandは、MagSafe充電とスタンド機能を両立させただけでなく、TORRASの「Halbach」という磁石配列は特許を持っていて、MagSafeの磁力も強化しているそうです。
ボクは車を所持していませんが、例えば車に取り付けた磁気性のスマホフォルダーにiPhone15をくっ付けてもUPRO Pstandなら振動で落下することもなさそうですね。
装着レビュー
▲写真では見えにくいですが、近づくと「リンゴマーク」がうっすら見えます。
UPRO Pstandを装着した姿を見た最初の感想はカッコいいのひとこと。
ボクのiPhone15のカラーはブラックですが、ケースも全体的にブラックなので、まさに黒づくし。
ちなみに背面は半透明にはなっているものの、iPhoneのシンボル「リンゴマーク」は近づいて見ないと分からない程度でうっすらと写っています。
ケースの装着もしやすく、手に取った感じはiPhone15がずっしり重い感じますが、分厚く頑丈なケースなのでそこは仕方ないですね。
▲触り心地はマット仕上げ。サラサラしているけどしっかりホールド感はあります。
iPhone15に装着すると、背面はサラサラして一見すると滑りやすいかな?と感じましたが、左右の滑り止め加工のおかげでホールド感は抜群です。
以前からTORRASのiPhoneケースを使っている立場から言わせてもらうと、このUPRO Pstandは指紋が付きにくい素材とはなっていますが、時間が経てばそれなりに指紋は付くと思います。
これは先に紹介したUPRO Ostand Rも同じ素材なので同様です。
でも、その都度ティッシュや布などで拭き取れば綺麗になるので、そんなに気にすることはないかと思います。
▲押しボタンの押し心地も気持ちよく、しっかり反応してくれます。
▲スピーカー・空気孔・充電口もケースに厚みがあるため、衝撃から守ってくれそう。
UPRO Pstandはそれなりに厚みがありSGS認証に準拠したほど頑丈さは安心感があります。
TORRASによると4メートルの高さから落としてもiPhone15が壊れないというからすごいですね。
当然ながら実験する勇気はありません(笑)
機能性
▲スタンドを引き出すと「TORRAS」のロゴが目立ちます。
UPRO Pstandは収納型のスタンドを引き出すことで、縦横どんな向きでも自由にiPhone15を置いて楽しむことができます。
お昼休みにデスクの上に立てかけて動画を観たり、仕事中ネット検索をしやすいよう側に立てかけておくのもいいかもです。
▲横向きだと45°ぐらいの過度になり、動画視聴に便利です。
▲不安定になりやすい縦置きでも安定感は問題なし。
スタンドはひとことで言うと便利。縦横自由にiPhone15を置けるので、動画を観たりネットサーフィンをしながら充電まで出来るのは利便性が高いスマホケースだと思います。
スタンドは最大限に引き出さないとiPhone15が安定しないので注意です
MagSafe充電
▲強力磁石で安定した充電ができます。
UPRO Pstandも先に紹介したUPRO Ostand Rと同様、MagSafe充電に対応しています。
TORRASの「Halbach」磁石で超強力に充電。充電時間はUSB-TypeCケーブルで充電するより少し時間はかかる印象ですが、極端に遅いとは感じませんでした。
Apple純正MagSafe充電器はもちろん、それ以外のMagSafe対応の充電器でも充電が可能です。
▲MagSafe充電しながらYouTubeやネット閲覧も可能。
ボクみたいに充電中にスマホをイジる人には、最適なスマホケースだと思います
▲磁気力をチェック。充電器をくっ付けてぶら下げてもiPhone15が落ちることはありません。
カメラ部分
▲カメラ周辺は鉄壁ガード。
UPRO Pstandのカメラ部分の保護は申し分なし。高さのあるTORRAS特許のカメラエアバッグがiPhone15のカメラをしっかり守ってくれそうです。
▲iPhone15のカメラよりも約2㎜程度高くなっています。
カメラ部分が盛り上がっているので、床に置いたときガタつくかなと思いましたが大丈夫でした。
当然、カメラが床に接触することもないので、背面を下にして置いてもカメラが傷つくことはありません。
とはいえ、カメラを完全に守れるかと言えば多少の不安はあります。
そんな人にはカメラフィルムを貼ることをおすすめします
UPRO Pstandの評価と感想
筆者の評価(5点満点) | ★★★★☆ 4点 |
使った感想 | ・スタンドは利便性があって良き ・MagSafeの磁気が強力 ・価格は安くないがお値段以上の価値はあり ・ケース取り外し時に薄いスタンドが曲がらないか少し不安がある |
UPRO Pstandは個人的には文句なしと言ってもいいほどのスマホケースです。
5点満点にしなかったのは、人によっては価格が高いと感じるかと思ったのと、ケースを取り外すときにスタンドが曲がらないか不安があり4点にしました。
しかし、トータルで考えるとお値段以上の価値はあるかなと個人的には思います。
上記はiPhone15Pro用となっていますが、今回紹介しているのはiPhone15用です。
ご購入の際はサイトで「iPhone15用」を選択して下さい。
【iPhone15ガラスフィルム】Glass Go Ultra
▲Glass Go Ultraの同梱品
・ガイド枠(フィルムセット済み)
・スペアフィルム1枚
・ウエットシート2枚
・クロス
・ホコリ除去シート2枚
・気泡除去用ヘラ
・取扱説明書
TORRASのガラスフィルムGlass Go Ultraは、実は今回一番注目していた商品です。
一般的なスマホ用のガラスフィルムはフィルムだけが同梱されてることが多いため、貼るとズレたり気泡が入ったりして失敗したという人も多いのではないでしょうか。
ただ、最近では貼り付け用のガイド枠を付属している商品もあり、TORRASのガラスフィルムもこれまでガイド枠を同梱した商品を提供しています。
しかし、今回のGlass Go Ultraは、これまでのガラスフィルムの貼り方を画期的に変えた商品です。
今までとは全く違ったTORRAS独自のガイド枠で、より簡単にガラスフィルムが貼れるようになりました。
Glass Go Ultraのここがイイ! | Glass Go Ultraのここがイマイチ |
・TORASS独自の専用ガイド枠で貼り付け簡単! ・貼り付け失敗が少ない ・画面ギリギリまで保護してケースと干渉なし | ・今のところなし |
▲Glass Go Ultraのガイド枠。フィルムはあらかじめセットされています。
TORRASのGlass Go Ultraの貼り付け手順
- 付属のウエットシート・クロス・ホコリ除去シートでiPhone15の画面の汚れとホコリを除去します。
▲写真はアルコールウエットシートで拭いています。この後、クロスとホコリ除去シートで画面をキレイにします。
- iPhone15に専用ガイド枠を取り付けます。
▲専用ガイド枠はカチッとワンタッチで取り付けできます。
- 「PULL」と書いてあるハンドルをサッと引きます。すると、画面にフィルムが勝手に貼り付いていきます。
▲緊張する瞬間。
▲PULLのハンドルを完全に引き出すと、徐々にフィルムが波のように貼り付いていきます。
- フィルムが貼り付いたらガイド枠を外します。
▲ガイド枠はゆっくり外します。
- 貼り付け完了。ここまで1分弱で出来ました。
もし気泡があったら、付属のヘラで内側から外側へ空気を抜きます。
▲少し気泡が出ましたが、ヘラを使うと簡単に空気が抜けました。
Glass Go Ultraのガラス素材は日本製AGCのDragontrailを採用。Dragontrailは航空宇宙用途に特化した技術で、詳しくは分かりませんが、要するに超頑丈であるということですね。
▲画面のフチのギリギリまで保護してくれます。指で触ってもなめらかです。
▲フィルムを貼っているのか分からないぐらいの仕上がりで大満足です。
Glass Go Ultraは2メートルの高さから落としても画面が割れない構造で、30方向からの落下角度から落として試験しているそうです。
ボクは2年前に購入したiPhone13でもTORRASのガラスフィルムを使用しましたが、フィルムの劣化もなく、ずっとiPhone13を守ってくれました。
経年劣化で指紋は付きそうですが、軽く拭けば問題なさそう
Glass Go Ultraの機能性
▲スマホケースUPRO Pstandを装着。フィルムと全く干渉しません。
TORRASによると、「どんなケースとも併用可能」と表記しているので、ケース選びに迷う事はなさそうですね。
▲Dynamic island部分は切り抜きではなく完全保護。透過率が良いので表示に問題なし。
▲透過率はかなりいいです。画面もキレイに表示しています。
▲超撥水&超撥油処理もされています。
Glass Go Ultraにはハスの葉を模倣(もほう)したAF(アンチ・フィンガープリメント)というメッキ技術で強力な撥水と撥油性が体感できます。
これまで2年間愛用してきたiPhone13でもTORRASの保護フィルムを使っていましたが、ハスの葉を使った技術は2年経っても劣化することなく使えました。
▲万が一失敗した時のために、スペアのフィルムが一枚付いています。
Glass Go Ultraの評価と感想
筆者の評価(5点満点) | ★★★★★ 5点 |
貼った感想 | ・TORRAS独自のガイド枠で貼り付けが簡単! ・画面映りもキレイ! ・画面ギリギリまで保護してくれるので安心! |
今回のTORRASのガラスフィルムGlass Go Ultraはこれまでにないガイド枠で上手く貼れるか心配しましたが、失敗することなく貼れました。
これまで何度かガイド枠付きのフィルムを貼りましたが、気泡が入って貼り直したり、スペアのフィルムを使ったりすることもありました。
しかし、今回のGlass Go Ultraは気泡が入ることなく完璧に貼れました。この画期的なガイド枠を開発したTORRASの技術は素晴らしいのひとことです。
フィルムを貼ったことない人でも簡単に貼れるのでおすすめです!
【iPhone15カメラフィルム】Lens Guard
▲Lens Guard同梱品
・フィルム本体(ガイド枠セット済)
・ウエットシート
・クロス
・ホコリ除去シート
・取扱説明書
カメラフィルムを貼らない人もいるかもしれませんが、iPhoneに限らず最近のスマホのカメラは大型化しているため、カメラレンズのキズも気になるのではないでしょうか。
そこで紹介したいのが、このTORRASのカメラフィルムLens Guardです。
Lens Guardは専用ガイド枠をカメラレンズにはめ込むだけで、失敗なしでカメラフィルムを貼ることができます。
Lens Guardのここがイイ! | Lens Guardのここがイマイチ |
・貼り付け簡単!失敗なし! ・9H+の硬度でカメラも安心! | ・経年劣化による剥がれが心配 ・高価格(ただしお値段以上の価値あり) |
▲Lens Guardには取り付け用のガイド枠があらかじめセットされています。
Lens Guardの貼り付け手順
Lens Guardの貼り付け方はとても簡単です。
- 付属のウェットシート・クロス・ホコリ除去シートでカメラレンズをキレイに拭きます。
- ガイド枠の「OPEN」から台紙を剥がします。
- ガイド枠一体型のカメラフィルムをiPhone15のカメラにはめ込みます。
カメラ部分に合わせた型どりがしてあるため、はめ込むだけでOK。位置がズレることはありません。
▲ガイド枠がカメラに合わせた型になっているため、カメラにはめ込むだけなので楽です。
- ガイド枠を外して完了
ガイド枠を完全に外したら貼り付けは完了。所要時間は1分足らずでした。
写真を見る限りでは、カメラにフィルムを貼っているのが分からないぐらい自然な仕上がりです。
Lens Guardは一般的な画面保護フィルムと同等の9H+の硬度があり、2メートルの高さからiPhone15を落としてもカメラを守れるぐらいの強度があります。
また、20000回の摩擦試験にも耐える耐久力があるそうで、普段使いでは剥がれることはなさそうです。
カメラフィルムを貼ると心配なのがカメラ撮影したときの写真の画質ではないでしょうか。
しかし、このLens Guardは透過率100%なので、貼っても写真の画質が悪くなることはありません。
フィルムを貼る前にレンズの汚れやホコリはしっかり拭きましょう
▲写真では分かりにくいですが、ちゃんとフィルム貼ってます。
▲iPhone15ケースUPRO Pstandを装着した状態。フィルムを貼ってもカメラが低くなっています。
▲外したガイド枠は後々フィルムを外すときに必要なので保管しておきましょう。
TORRASケースと組み合わせれば最強ですね
Lens Guardの評価と感想
筆者の評価(5点満点) | ★★★★☆ 4点 |
貼った感想 | ・ガイド枠付きで貼り付けミスなし! ・撮影した画質も問題なし ・寿命が気になる ・カメラレンズにしては高価格 |
Lens Guardはこれまでにないガイド枠を使った貼り方で、誰でも失敗なくカメラフィルムが貼れます。
しかも、薄いにも関わらず9H+の硬度があり、これ以上のカメラ保護は無理でしょ!と言っていいぐらいの完成度だと感じました。カメラフィルムにしては高価格ですが、それなりの価値はあるかと思います。
もちろん、経年劣化で取れてしまう可能性はあるかもしれませんが、寿命はどれぐらいなのかも注目したいですね。
【まとめ】
今回は、TORRASのiPhone15ケース「UPRO Ostand R」「UPRO Pstand」、画面保護フィルム「Glass Go Ultra」、カメラフィルム「Lens Guard」を紹介しました。
TORRASのスマホケースは相変わらずの高品質で大満足でしたが、特に今回の画面保護フィルム「Glass Go Ultra」とカメラフィルム「Lens Guard」は新発想のガイド枠で誰でも簡単に貼り付けができるので個人的にはおすすめです。
あなたの「愛Phone」を守るため、TORRAS商品をぜひご検討ください
ここまでお読みいただきありがとうございました。
※今回の記事はTORRASの公式サイトを参考に執筆しています。
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