【スゴい早起き】早起きは三文以上の得であるという事が分かる本

【PR】本ページはアフィリエイトプログラムによる一部の収益を得ることがあります。

最近、Amazonのkindleを利用するようになって、電子書籍をよく読むようになりました。

読書は自分自身に色んな知識を植え付けてくれます。そしてそれは貴重な財産にもなります。

読書好きな人はつい夢中になって、夜更かしになりがちな人もいらっしゃるかもしれませんね。

今回読んだ、塚本 亮さん著の「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」を読んで、改めて早起きは得することばかりだと思いました。

この本はそんな夜更かしをしがちな夜型の人に読んでほしい一冊です。

筆者

早起きすると良い事ばかりらしいです

目次

【スゴい早起き】早起きするメリットとは

出典:kindle

筆者

早起きのメリットで思い浮かぶのは次の3つ

① みんなが起きる時間より早く起きることによって静かな環境で読書や仕事が出来る。
② 早起きして仕事をすると午前中であらかた片付くので、午後の時間に余裕が出来る。
③ 早起きするために早寝する習慣ができるので、規則正しい生活になる。

これはよく聞く話しですが、朝は脳が活発に働くので何をやるにも適していると言われています。

①は早起きのもっともメリットなところではないかと個人的には思います。
朝の4~5時に起きるとまだ外も静かなので、何をするにも集中してこなせることが出来るからです。
周囲が騒がしいとあまり集中できないという人には早起きしての朝活はうってつけだと思います。

著者の塚本さんもこの本のなかで、朝起きてからの2~3時間は「脳のゴールデンタイム」と仰っています。

自分も最近は朝の時間にブログを書いたり読書をしたりすることが多いですが、確かに周りが静かなので気が散らずに読書や作業をすることが出来ています。

そしたら実際に午前中でおおよその仕事が片付くことが増えてきました。
そして午後の時間は好きなことをやる時間に使えるというメリットが出てきます。

早寝は正直なところ、自分はまだ実行はしていません・・・(笑)

筆者

夜はYouTube観たりスマホをいじったりして夜更かしすることが多いです

以前は、夜遅くまでブログを書いたりしていましたが、最近はなるべく午前中にやるようにしています。

そうすることによって、徐々に生活パターンを朝型に変えていけるんじゃないかと感じています。

会社員の人も早起きすることで満員電車を避けられ、且つ時間に余裕が持てて仕事も気分よく出来るのではないでしょうか。

【スゴい早起き】早起き出来ない人はどうすればいい?

早起き出来ない人ってどんな人なんでしょうか。

この本のなかでは、早起きできる人と出来ない人の違いは気持ちの持ちようだと書いています。

早起き出来る人は「早起きしたい」という気持ちの方が強く、出来ない人は「つらいけど早起きしなきゃ」という気持ちがあるため、それが行動に表れるそうです。

自分も最初は「何とか起きなきゃ」という気持ちで起きていたので、目覚ましをかけていても中々起きれない時が結構ありました。

とにかく単に気合や根性で起きようとすると長続きしませんね。なにか物事を始める時でも気合や根性だけでは長続きしないことが多いですよね。

「早起きしたい!」と思えるような朝のルーティンをもつ

「なんとしてでも早起きしないと」という気持ちは「早起き=苦痛」とも言えます。

こんな考えでは中々早起きを習慣化するのは難しいのです。

この「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」中では早起きを無理なく出来るようになる「4つの秘訣」を提唱しています。

①「快」の追求をする
自分と戦わない工夫をする
睡眠の質を高める
楽しい朝のルーティンをもつ

①は早起きしたらやりたくないことをするのではなく、やりたいことをするために早起きをしようということ。
早起きすると楽しいと思える状況を作っていくことで段々早起きが出来るようになります。
明日起きたら美味しいコーヒーを淹れて飲もうとか、やりたいことを具体的に決めておくことがいいんだそうです。

②は「もっと寝ていたい」という気持ちと戦うなということです。嫌々起きるような形になるので、早起きするのが苦痛になることになります。

その「もっと寝ていたい」という気持ちになる原因が、深酒だったり夜遅くまでスマホをいじったりすることです。


会社の人と夜遅くまで呑んだり、寝る直前までスマートフォンを使ってブルーライトを視ていると睡眠の質が悪くなるというのは以前から言われています。

こういう色んな誘惑から離れることで③の睡眠の質も高めることが出来るようになります。

④は①の快の追求をすると被りますが、「早起きしたら自分が楽しかったりリラックスできることをやる」ということです。
早起きしたら近所を散歩したり、好きな飲み物や食べ物を口にしたり、読書をしたり、早起きしたら何をするのか具体的に前の日に決めておくのがいいと思います。
朝からやる気のある人なら、午前中で片づけたいことをさっさとやっつけちゃうとかでもいいですよね。
そうすることで、徐々に早起きを習慣化することが出来るようになってきます。
自分は朝起きたら冷たいコーヒーを飲んで、それから読書だったりブログを書いたりラジオを聴いたり、やりたいことをなるべく午前中にやるタイプです。

早起きを習慣化するには

早起きしてやることを事前に決めておくこと
質の良い睡眠をとること
質の良い睡眠をとるために誘惑物(お酒やスマホ)に接する回数を減らす

以上の3つが重要になってきます。

筆者

最初は難しいかもしれませんが、まずは深酒を止めることから始めてみては?

早起き出来る4つの秘訣について詳しく知りたい方は、この本「スゴい早起き」に詳しく書かれているので是非読んでみて下さい。

まとめ

いかがでしたか?

早起きして損をするということは特にありません。むしろ三文の得以上の価値があるんじゃないかと個人的には思います。

あなたもこの本を読んで、早起きで味わえるメリットを体験して欲しいです。

▼「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」のご購入はこちらから。


よろしかったらシェアお願いします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次