懐かしい!でも今聴いてもノリノリ!80年代ディスコソング!

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こんにちは。あっという間に4月も終わりですね~😮

今この記事を読んでいる皆さんは昭和生まれでしょうか?平成生まれでしょうか?

先日ラジオを聴いていたら「懐かしの昭和ソング特集」をやっていまして、次々に流れる洋楽や邦楽を聴いて「懐かしい~」!と思ってしましました😆

最近は平成生まれの方にも昭和ソングを好んで聴いている人も多いみたいですね。

特に40代後半から50代前半あたりの皆さんの中には80年代の音楽に浸った世代だと思います。

その中でも日本で流行ったのが80年代のディスコソングではないでしょうか。

ユーロビートという曲調は当時の自分にはとても衝撃的でした。そしてそのテンポのいい曲の数々にノリノリだった人は多いはず。

そこで今回は80年代に流行ったディスコミュージックをご紹介したいと思います。

ディスコに通っていた人は思わず「懐かしい~!」そして若い世代は「新鮮!」と思う事間違いなしですよ!

目次

デッド・オア・アライブ

80年代のディスコミュージックで真っ先にあげたいのがデッド・オア・アライブです。

デッド・オア・アライブはイギリスのリバプール出身のバンドでユーロビートの第一人者と言われています。

1980年デビューで2011年まで活動していました。全世界でのアルバムの売り上げはなんと2000万枚を超えています。

バンドのリーダーであるピート・バーンズはその妖艶な雰囲気とは裏腹な野太い声がとても印象的でした。

特に日本では人気があり、何度も来日しています。確か「夜のヒットスタジオ」にも出ていましたね。

当時はCDではなくレコードが主流の時代。レンタルレコード屋さんでディスコミュージックを借りまくってたのが懐かしいです😃

その時は12インチシングルというのがあって、普通のシングルと違ってやたらとイントロが長かったのが印象的でした。

ちなみにリーダーのピート・バーンズは2016年に亡くなっています。死因ははっきりしていないようですが、ピート・バーンズが整形手術をしたのが原因で体調を崩したと言われていて、もしかしたらそれが関係しているのかもしれません。

でもまだまだ活動して欲しかったですねえ。

自分がディスコミュージックにハマったきっかけになったと言ってもいいくらいのグループです。

どれを聴いてもつい体が動いてしまします♪🕺

筆者
筆者

今でもノリノリですね♪

リック・アストリー

こちらもイギリス出身のアーティスト、リック・アストリー。そのイケメンなルックスからは想像できないソウルフルな声が特徴的でした。

デッド・オア・アライブもそうですが、彼のプロデュースをしたのが「ストック・エイトケン・ウォーターマン」です。この名前、ユーロビートを聴いてた人ならピンとくるかもしれません。

1987年にリリースした「Never Gonna Give You Up」と「Together Forever」が日本で大ヒット。日本でもライブやテレビ出演してました。たしか三ツ矢サイダーのCMにも出てましたね。

現在55歳だそうですが、もう日本には来ないんでしょうかね?
また日本のテレビにでも出てもらいたいです。

歳をとってもイケメンですね~👍

筆者
筆者

かっこいいオジサンになってますね

カイリー・ミノーグ

オーストラリア出身のシンガーソングライターで女優でもあるカイリー・ミノーグは最初は子役でデビュー。その後1987年に歌手デビューすると「ロコモーション」がイギリス、オーストラリア、日本などで大ヒット。
翌年には「愛が止まらない~Turn It Into Love~」や「ラッキーラブ」が大ヒットして日本のディスコではかかりまくってました。

「愛が止まらない~Turn It Into Love~」は日本ではWinkがカバーしていましたね。

1989年に東京ドームで開催した「MEGA DISCO in DREAM89’」ではデッド・オア・アライブやシニータと共にライブを開きました。

これは自分も見に行きましたが、この三組のアーティストが東京で見れるなんて夢のようでした!😆

カイリー若い!可愛い♪😍

筆者
筆者

東京ドームでのコンサートが懐かしい~!

バナナラマ

イングランド出身の三人組女性グループ。現在は二人で活動しているみたいです。

こちらも「ストック・エイトケン・ウォーターマン」プロデュースの「Venus(ヴィーナス)が大ヒット。
ちなみにこの曲、日本では1986年に今は演歌歌手の長山洋子さんがカバーしてこれもヒットしました。あの時はまさか演歌歌手に転向するなんて思いもしませんでしたが・・・😅

その後に出した「I Heard a Rnmouur」、「Love In the First Degree」、「I Want You Back」も日本ではお馴染みですね。

しかし、「Love In the First Degree」の邦題が「第一級恋愛罪」って、なんかダサいですよね😂

「夜のヒットスタジオ」に出演してました。

筆者
筆者

新曲だして欲しいですね

大ヒットまではいかないけど「聴いたことある!」みたいな曲

ライム「思いがけない恋」

この曲はディスコに行ってた人なら聴いたことはあるんじゃないでしょうか。

沖縄のディスコではよくかかってました。テープに必ず入れてた曲でした。

 

COO COO 「UP SIDE DOWN」

これもノリノリで盛り上がる曲ですね♪
ディスコではラストでかかることが多かったです。
ボディコンのお姉さま達が腰をフリフリ踊っていたのがやたら印象に残っています😅

 

こういうリミックスしたカセットテープも原宿なんかで売っていました。
これはおよそ30年前に購入したもの。今でも聴けますよ♪

まとめ

いかがでしたか。

あらためて聴くとやっぱり80年代の音楽は最高だと思います。
もちろんJ-POPもあの時代が一番だと思います。

少しでもディスコに通っていた頃を思い出してくれたら幸いです。

まだまだ聴きたい曲はあるんですが今回はここまで。

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