災害にも頼りになるラジオを聴くと良いことしかない!

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毎年9月1日は防災の日

防災の日は今から98年前の1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんで1960年に当時の内閣で制定されました。

その後、1995年1月17日には阪神淡路大震災、2011年3月11日には東日本大震災が発生、数多くの方が被災されました。

自分も東日本大震災のときは東京で車を運転中にその瞬間を経験しました。

そしてその時に車のなかでずっと情報収集のために聴いていたのがラジオです。

会社に戻るまでの約16時間、ラジオから入って来る情報を聴き続けていたのを今でも鮮明に覚えています。

あの時、大勢の人がラジオから災害の情報を耳にしたのではないでしょうか。そしてあらためて災害時におけるラジオの重要性を身に染みて感じたと思います。

そこで今回はラジオの魅力について書きたいと思います。

ラジオってとにかく面白いんですよ!

筆者

ラジオを聴き始めて30年あまり。最初は高校の受験勉強をしながら聴いてたな~♪

あたしは全くと言っていいほど聴かないな・・・

筆者

そんなMちゃんみたいな人にもラジオを聴くメリットを教えるよ!

目次

ラジオを聴くと頭が良くなる?

引用元:radikoHP

なんと、ラジオを聴き続けていると脳が成長するということを世界で初めて日本人が実証したんです!

株式会社 脳の学校の代表である脳科学者・加藤俊徳医師監修のもと、大学生8人に毎日2時間以上ラジオを聴くことを1か月間実行してもらい、ラジオを聴く前と比較して脳のMRI画像がどう変化するか実証実験しました。

すると下記のように、ラジオを聴く前と後では脳に明らかな変化がみられたんです。

イメージを記憶する力は最大で2.4倍、聴く力は最大で2倍になりました。

引用元:radiko

その他にも右脳、左脳それぞれに良い影響をあたえることが実証されたとのことです。

あとは痴呆症の予防にもラジオが役に立ちそうです。

ようするにラジオを聴き続けていれば、自然に頭が良くなるということですね。

へえ~、ラジオを聴くと頭が良くなるか~

筆者

そう!ラジオを聴くと良い事づくしなんだよ!

ラジオのメリットとデメリット

ラジオを聴くことで良い事しかないと書きましたが、ここではラジオのメリット、デメリットをご紹介します。

メリットは次の3つです。

ラジオのメリット
①「ながら」で聴ける
②聴く力が身に付く
③ラジオとツイッターの組み合わせでもっと楽しめる

ラジオのメリット

①「ながら」で聴ける

ラジオのメリットというか便利なところは、何かをしながらでも聴ける「ながらラジオ」が出来るということです。

家事をしながら、仕事をしながら、車を運転しながらなど、色んな場面での「ながら」でラジオが聴けます。

筆者

テレビじゃ「ながら観」は中々出来ないよね

なるほど~、部屋のお掃除をしながらでも聴けるしね!

筆者

この記事もラジオを聴きながら書いています

②聴く力が身に付く

これまでラジオを聴くと脳の聴く力が強化されると紹介しましたが、聴く力は色んな意味で身に付きます。

聴き始めたときはそんなに感じませんが、毎日聴いていると明らかに聴く力が付いていることが実感できます。

ラジオパーソナリティが話していることに耳を傾けることで、共感したり疑問を持ったり考えたりすることで、日常でも自然と人の会話に興味を持つようになり、その結果聴く力が身に付いてきます。

③ラジオとツイッターの組み合わせでもっと楽しめる

ラジオはSNSを併用することでさらに楽しむことができます。

特にツイッターはラジオとの相性が抜群です。

最近はメールの他にツイッターのつぶやきを紹介するラジオ番組も増えています。番組パーソナリティが話すことに対してリスナーが気軽につぶやけるのがとてもマッチしています。

そして、そのつぶやきをラジオパーソナリティが紹介してくれることで番組もリスナーも盛り上がります。

ネットが普及していなかった頃はハガキにネタを書いてポストに投函し数日後の放送を楽しみにしていたという懐かしい思い出がある人も多いでしょう。

個人的にはラジオとツイッターは最高の組み合わせツールだと思います。

筆者

むかしは「ハガキ職人」とかいたんだよね~。懐かしい♪

それが今ならメールやツイッターですぐに読まれるから便利ってことね

ラジオのデメリット

ラジオのデメリットは正直、個人的には思いつかないんですが、これからラジオを聴いてみたいという人に対して強いていうなら次の2つかなと思います。

ラジオのデメリット
①「ながら聴き」が出来なくなるときがある
②耳で聴くだけなのでテレビと比べて物足りなさを感じる人もいる

①「ながら聴き」が出来なくなるときがある

ここまで散々ラジオは「ながら聴き」出来るのが良いと言ってきましたが、最初は家事や仕事をしながら聴いていても、だんだん番組が面白くなってきて耳がダンボ状態になる可能性があることです。

そうなると家事や仕事の手をとめて聴き入って

でもそれはある意味ラジオの虜(とりこ)になってきているとも言えるので、あなたが「聴く力」を身に付けてきている証拠だと思います。

なるほど。ラジオに夢中になるとそういうこともあり得るのね

筆者

実はラジオリスナーあるあるだったりする(笑)

②耳で聴くだけなのでテレビと比べて物足りなさを感じる人もいる

普段テレビをよく観ている人には目と耳から同時に情報が得られることに慣れているので、耳からしか情報を得る事が出来ないラジオは人によってはストレスになるかもしれません。

しかし音楽を聴くのと同じ感覚でラジオを聴けば何ら違和感はないかと思います。

そして「視覚」がないことでテレビよりもより「聴こう」という気持ちと「想像力」が働くので、自然と頭をフル回転させるようになります。その結果、「ラジオを聴くと頭が良くなる」ということになる訳です。

テレビを観ても意外と頭に残っていないことが多いかも

筆者

帰宅したら単に寂しいからテレビをつけてるってこともあるみたい。
だから観てるようで意外と観てないんじゃない?

それならラジオを聴いてもいいってことよね(笑)

筆者

そういうこと(笑)

ラジオの聴き方はいろいろ。ネットで聴くならradikoがおススメ

皆さんはラジオを聴く手段として何を思い浮かべますか?

一般的には普通のラジオやラジカセ(ちょっと古いですが・・・)、車のカーラジオなどがありますが、いまではネットを利用してラジオを聴くことが出来るようになりました。

そこでおススメなのが、スマホやパソコンで気軽にラジオが聴けるアプリradikoです。

スマホで聴けるradikoなら通勤電車のなかでもイヤホンで音楽を聴く感覚でラジオが聴けます。

ラジオアプリradikoの特徴
①基本無料で楽しめる
②聴き逃した番組もあとで聴くことができる

①基本無料で楽しめる

スマホやパソコンでラジオが聴けるアプリradiko基本無料で聴くことが出来ます。

基本無料で聴けるのは、あなたがお住みの地域内のラジオ局ですが、radikoの凄いところは1ヶ月385円(税込)を課金すれば日本全国のラジオ番組が聴けるということです。

北は北海道から南は沖縄まで、あなたが聴きたい地域の番組を聴くことが出来るので、例えば地方から上京している人が東京で故郷のラジオ番組を聴きたい!と思ったときにすぐ聴けるところが全国のリスナーの間で人気です。

筆者

radikoが誕生したことでこれまで聴けなかった他の都道府県の番組が気軽に聴けるのは昔じゃ信じられないよね

へえ~、そうなんだ

筆者

学生の頃は深夜にラジオのアンテナを前後左右に動かして雑音交じりで
東京のラジオを聴いてたよ(笑)

②聴き逃した番組もあとで聴くことができる

もうひとつ、radikoの嬉しい機能は、聴き逃した番組があっても、その番組終了から1週間以内なら再び聴くことができるということです。

これなら仕事や用事で聴きたいラジオ番組が聴けなかったとしても、一週間以内ならあなたの都合のいい時間にその番組を聴くことが出来ます。

ラジオが大好きなんだけど仕事が忙しくてリアルタイムでは聴けないという人にはとても有難い機能です。

筆者

これがradikoの最大の魅力といってもいいかもです

忙しい会社員には確かに便利な機能かもね

まとめ

いががでしたでしょうか。

いまラジオに興味がないあなたもラジオを聴くと、生活が一変するかもしれません。それぐらいラジオは人に影響を与えることのできるメディアだと思います。

これからの日本はいつ災害が起きてもおかしくありません。そんな時に大活躍するのがラジオです。

阪神淡路大震災や東日本大震災のときにラジオの有難みを知ったけど、最近はあまり聴かなくなったなという人もこの機会にあらためてラジオを聴いてみませんか?

よし!今度radikoをダウンロードして聴いてみよ

筆者

耳がダンボになっても知らないよ~(笑)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

ネットで気軽にラジオが聴けるアプリ

radikoをダウンロード

                 ↓スマホも受電できる防災用ラジオ↓


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